やながわ整形外科リハビリクリニック診療のご案内です。

体の芯となる骨・関節などの骨格系、およびそれを取り囲んでいる筋肉や腱、またこれらを支配している神経系からなる「運動器」（体の動きに関係する諸組織・器官）を診療するほか、その機能改善を目指すのが整形外科です。

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心身の機能や構造に障害が生じ、生活に支障をきたした状態を医学的に改善しようとするあらゆる取り組みのことを「リハビリテーション」と言います。当院ではリハビリテーションを重視しております。

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骨祖しょう症は、骨量（骨の質量、カルシウムやコラーゲンなど）が減少し、まるでスポンジのように骨がスカスカになることで、骨が脆くなる疾患を言います。主な原因は加齢やカルシウム不足をはじめ、運動不足、喫煙や飲酒、閉経（女性ホルモンの減少）などです。

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リウマチの診療を中心とした診療科目がリウマチ科です。
リウマチ（関節リウマチ）は、本来であれば病原菌などの外敵を攻撃するはずの免疫が暴走して自分自身の体を攻撃し（自己免疫）、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。

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手外科とは、正式には上肢機能再建外科といいます。上肢とは、肩、肘、手、手指のことを指しますので、上肢の骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉や、それらを支配する神経系からなる運動器の機能的改善を重要視して治療する診療科目になります。

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当クリニックでは、打撲、骨折、脱臼、捻挫、むち打ち症、切り傷、すり傷など、外傷による治療を行っております。
なかでも捻挫やすり傷などは、ひどくなる前にお早めの受診をおすすめします。

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スポーツで負ったけがの治療と一般の整形外科におけるけがの治療では、一見似ているように見えますが異なる部分が意外とあり、治療方法もやや独特です。そのため、当クリニックでは、整形外科とは別にスポーツ整形という診療科目を設けています。

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